礼拝では、講壇マイクの他、たくさんのマイクを使用しています。
その目的は、教会・ネット配信を最適な音質・音量でご提供することです。
全体バランス考えながら、リアルタイムで調整を行っているのです。
さて通常では、マイクロホンは全部で10本使用しています。
特に③献金祈祷マイクと④礼拝祈祷マイクは、毎回使用者が変わるので、
握り拳1・2個分ぐらいの距離でお話頂くのをお勧めします。頭の部分を
握ったり、手を添えたりするのは良くありません。

【教会で使用しているマイクロホン】
     
①講壇マイク       ②司会者マイク      ③献金祈祷マイク
    
④礼拝祈祷マイク     ⑤エアーマイク      ⑥ピアノ集音マイク    ⑦オルガン集音マイク

【特徴】
①~⑤のマイクは感度が良い。ハウリングを起しやすい。電源が必要です。
⑥⑦のマイクは、大きな音に強い。電源不要ですが重たい。
【理由】音(空気の振動)を電気信号に変換する部品(マイクエレメント)の
    構造が異なるからです。
※だから、使い方には注意が必要です。